心の底から成功を願い、それを実行できる経営者と企業を応援します
・ベンチャーキャピタル
(以下VC)です
分かりやすい言葉ですが、あまり好きではありません。
何故かというと、お金だけ投資したらハイ終わりって響きだからです。
私たちは、自分達をあえて事業支援ファンド(ハンズオン・ファンド)と呼びます。
・投資先が株式公開しても売却しません
VCは、峠のガソリンスタンドのような商売をします。
(意味、分かりますか?)
当社は、株式公開後も安定株主として積極的に株式を保有し続け、投資期間内は企業の成長を後押します。
厳密には投資組合の期限がありますから、終了後は関連事業提携先などに極力保有してもらいます。
・本当に「ハンズオン」しています
最近のVCの流行語はハンズオンです。日本語でいうと経営支援です。米国VCの特徴であり、それを真似て日本のVCも謳います。
ハンズオンするためには、経営課題を抽出する能力(これ、結構大変です)や販路開拓、大手との事業提携、株式公開支援などの能力が必要です。
そのためには、実際の経営や株式公開の経験、大手とのネットワークや人脈が不可欠です。
社名が示すように私たちにはその能力があり、企業の潜在的な成長力を引き出すため「手間」と「時間」と「忍耐」を惜しみません。
・いわゆる怪しいファンドではありません
公的機関、トヨタグループ、金融機関から出資を受けたファンドを運営し、良質なリスクマネーを提供しています。
誰か怪しい人が出資しているなんてことはありません。また×××ファンドみたいに敵対買収なんてこともありません。
〔公的機関〕 中小企業基盤整備機構
(政府全額出資の中小企業施策機関)
・ベンチャーや中小企業のM&A、事業承継も対応します
|